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本来の使用対象のPCにPSI-2000

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2018年 2月13日(火)05時14分53秒
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  これまでPSI-2000はDAC優先で使用してきましたが、本来の使用対象であるPCに使用するため、さらに1枚を追加発注し、ベルリンフィルディジタルコンサートホールを現状のPSI-1000と入れ替えて試聴しました。
メーカーの解説によれば、バッハの音楽を基本とした作曲家の曲、バッハの音楽を理解した演奏家の演奏に最適とのことなので、今回も、バッハを中心に聴いてみました。まず、ベルリンフィルディジタルコンサートホールのトン・コープマン指揮のロ短調ミサ曲でPSI-1000とPSI-2000の違いを確認してみました。DAC のSWD-DA20の場合と同様、PSI-1000からPSI-2000に替えてみたところ、両者の間に明らかな違いが聴きとれます。ベルリンフィル大ホールに広がる合唱の重畳の様子、ソロパートを支える通奏低音のクリアーさなどが向上し、通奏低音の役割も明確に認識されます。すなわち、音の協和と分離のさまが向上し、この時代のポリフォニー音楽の構造がより明確に捉えられます。ヒラリー・ハーン、レオニダス・カヴァコス、ツィンマーマンなどのアンコール曲のバッハの無伴奏パルティータや無伴奏ソナタや、コレルリのクリスマス協奏曲など、バロックを中心に聴いていきますと、無伴奏のヴァイオリンの透明度と艶、バロックアンサンブルの音の重層的構造や音の溶け合いが向上していることが分りました。もう一度、PSI-1000に戻しますと、これも悪くはないのですが、アンサンブルや合唱の協和のさまが後退し、ソロバイオリンの音の艶も後退します。PCでのPSI-2000の効果が、DACの場合と同様、これらのバロック音楽でも確認できたということになります。
 
 
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