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音楽空間の疑似体験

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年12月27日(水)04時01分30秒
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  本ブログならびにメーカーサイトに寄せられたDACU-500やPSI-2000の感想文では、音楽空間の疑似体験も述べられています。当方のベルリンフィルディジタルコンサートホールおよびブルーレイレコーダーの録画再生とCD再生の経験を述べてみます。
ベルリンフィルディジタルコンサートホールではPCにPSI-1000とDACにPSI-2000を使用しており、例えば、ワーグナーのワルキューレ1幕の演奏では、低弦の体を震わすような轟きやソリストの声の張りが大ホールに響くさまがリアルです。
ブルーレイレコーダーの録画再生ではDACにPSI-2000とDACU-500を使用しており、例えば、ゲヴァントハウスのロ短調ミサ曲では聖トーマス教会に、五島みどりの無伴奏パルティータとソナタ全曲演奏ではケーテンの宮殿にでもいるような印象です。演奏を聴いてきたベルリンコンツルトハウスのパッヘルベルのカノン、ジャン・ロンドーのゴールトベルグは演奏会に戻ったような感じです。
CDの再生ではDACにPSI-2000とDACU-500を使用しており、例えば、演奏を聴いてきたウイーン交響楽団のマーラーの1番、ベルリン8重奏団のシューベルトの8重奏曲、ロンドン・ハイドン弦楽Qのハイドンの弦楽Qなどが演奏会に戻ったような感じです。
このように生の演奏を聴いているような音楽空間の疑似体験をさせてくれる状況は、一方、昨今のハイエンドシステムの試聴会で聴かされるミキシング技術を駆使した女性ボーカルなどが、何か現実離れした別世界の陶酔を志向しているような印象であり、これらとはベクトルが違うような気がします。
 
 
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