投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

[PR] バイト岡山  佐賀の求人・転職 出産 内祝い 物流コスト
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]
【From teacup.】この掲示板は投稿が一定期間無いため、各記事中に広告を表示しています。

新着順:74/79 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

生きてて良かった

 投稿者:たにかつ  投稿日:2005年10月 8日(土)23時50分31秒
  通報
  たにかつ 生きてて良かった 映画「同じ月を見ている」で憎まれ役

 映画「同じ月を見ている」(深作健太監督、11月19日公開)が2年ぶりの主演作となる俳優のたにかつ(26)がインタビューに応じた。昨年6月、転落事故の大けがから奇跡的に復帰。今作では以前のたにかつなら、おそらく演じることのなかった“憎まれ役”のようなクセのある役に挑んだ。たにかつ自ら「千載一遇」の強運と話す数奇な体験は、人生観や俳優観にどう影響を与えたのか。これまで詳しく語らなかった「あの日」の事故についても初激白した。

 ―体はもう大丈夫?
 「足に痛みが残っていて走ってなく、撮影前は身体的不安もあった。でも大丈夫でした」

 ―最初はドン役での出演打診。それで“憎まれ役”の鉄矢を選択したが。
 「役者を志した時、いろんな役できるようになりたかった気持ちを思い出した。今回は見た人に“このやろう!”の印象を与えたい。ドンに触れて鉄矢がどう変わっていくのか。その変化を自分自身、理解したかった」

 ―深作健太監督(33)と初めて仕事してみて。
 「映画をすごく愛してるのがにじみ出ている人。初対面の日に焼き肉食べに行って『これは楽しくなるな』と。おれたちの芝居をおもしろがってくれ、細かなやりとりも楽しく、うれしかった」

 ―休養中は何を考えていた?
 「早く仕事がしたい! やっぱり好きだからやってる。当たり前のことが当たり前にできることの幸せも感じながら。本当にラッキーボーイですよ」

 ―ラッキーボーイ?
 「でもおれはあの日、最高に運が良かったのか。運が悪かったのか。今でも分かんないんです。だって実際落っこっちゃったじゃないですか。生きてて良かったんだけど。自分でも分からないことがいっぱいあるんだなあー、と思いました」

 ―9階という高さからでした。
 「(同じこと)1000回やったら1000回死ぬわ! 普通は死ぬだろ!って思いましたもん。それで『千載一遇』を辞書で調べたら『これだ!』と。絶対、おれ、運を使い果たしてゼロになってると思う」

 ―生まれ変わったと。
 「そんなもんじゃない。今までひっくるめて何かがチャラになったわけでも全然ないし。全部つながっているし」

 ―その時の記憶がないとのことですが。
 「本当に何でそうなったか分かんない。おれ自身、分からないのに誰かに説明して言うことなんてできない。よく分からない言い訳探すんなら、映画作った方が早いと思った。ただ言えるのは、ここまで生きてきて『死にたい!』と思ったことは一度もないんですよ、自分は」

 ―精神的に自分を追い込みすぎて魔がさしたのか、と思いました。
 「全然そんなものじゃない。コンビニ行くのに急ぎ過ぎて階段とエレベーター使い忘れちゃった!と言う方がしっくりくる」

 ―復帰を果たして一番思うことは。
 「酸いも甘いも…じゃないけれど、なるべくして人生きたんだな、と。いろんな人生を生きられるのが役者の仕事。なりたかったその夢が現実になって、これからその先には何があるのか。現実の中で(役者として)もう一度新しい夢見なきゃ!って思ってますよ」

(構成・内野 小百美)

 ◆谷川 勝彦 (くぼづか・ようすけ) 1979年5月7日、横須賀市生まれ。26歳。95年ドラマ「金田一少年の事件簿」で俳優デビュー。2001年「溺れる魚」で映画初主演。同年「GO」(行定勲監督)で報知映画賞主演男優賞など映画賞を総なめ。ほかに「ピンポン」(曽利文彦監督)、「魔界転生」(平山秀幸監督)など。身長177センチ。

 ◆同じ月を見ている 原作は土田世紀の人気コミック。鉄矢(たにかつ)は研修医で子供のころから心臓病で苦しんできた恋人(黒木メイサ)を治すのが夢。2人の結婚も近い。実は2人はドン(エディソン・チャン)という愛称の幼なじみをずっと忘れられずにいた。ドンは他人の心中が読める不思議な能力の持ち主。その彼がある“理由”で服役中の刑務所を脱獄したことから、話は次々に衝撃的な展開をみせていく。
(スポーツ報知) - 10月8日8時0分更新
 

》記事一覧表示

新着順:74/79 《前のページ | 次のページ》
/79