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ハービー・ハンコックに挑戦(3)

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年 4月 6日(木)04時46分22秒
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  以上から、ハービー・ハンコックはある時期からFazioliを使用していることは、良い音源と適切な再生方法を選び、また既知の他音源と比較したり、資料をあたった結果、確からしいということが分かってきました。ケルンコンサートと比べると、キース・ジャレットのピアノの方が重厚で、ハービー・ハンコックのピアノの方が華やかで軽快な感じがします。ハービー・ハンコックが、なぜFazioliに拘っているのか、彼の音楽性を十分に理解していませんので、分かりません。
一方、アンジェラ・ヒューイットのフーガの技法やゴールドベルク変奏曲は、チェンバロや他のピアノでよく聴いていますので、Fazioliで聴くと、最初は戸惑いもありましたが、Fazioliの音色を活かした、新しいBach像を描いてみたいというヒューイットの意図が分かります。
このような印象から、ハービー・ハンコックがFazioliに拘っているのは、演奏スタイルが、スタンウェイではシャープになりすぎ、ベーゼンドルファーでは重々しくなりすぎるということではないかと推測するのが精いっぱいのところです。
ケルンコンサートでM氏の挑戦を受けましたので、今度はハービー・ハンコックとアンジェラ・ヒューイットを聴いてもらって、このピアノは何?と逆襲してみたいと思っています。
繰り返しますが、自分の耳で良い音源と適切な再生方法を選び、また既知の他音源と比較したり、広く資料をあたって理解が深まっていけば、より深く音楽を感じ取ることができるのではないでしょうか。
 
 
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