teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:12/700 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

ケルンコンサートの試聴(2)―ドイツ人による評価―

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年 3月29日(水)05時11分41秒
  通報 返信・引用
  以上の印象を途中経過でB氏にお伝えしたところ、ドイツのAmazonのCD評価サイトを紹介していただきました。
https://www.amazon.de/Koln-Concert-Jarrett-Keith-Audio/product-reviews/B00FT02H0C/ref=cm_cr_arp_d_paging_btm_7?pageNumber=7
このサイトでは、ケルンコンサートのCDは非常に評価が高く、123人中104人が五つ星をつけ、平均は4.6です。最大級の賛辞を送っている人もいます。なお、ケルンコンサートのCDはいろいろ出ているそうで、ドイツでの高評価はドイツ盤だからかも知れません。このコメント中に”mit einem alten Besendorfer Flügel(註:旧型のベーゼンドルファーのコンサートグランドでもって)”という言葉が出てきます。一方、小数意見で二つ星をつけたコメントには、”Western-Bar-Piano(註:西部開拓時代の酒場のピアノのような“調律の狂った”ピアノ)”という表現もありました。ケルンコンサートは、以下のような逸話があり、この小数意見も再生方法によってはそのように感じられ、あながち見当違いとは言えません。実際よく聴いていると、ちょっと調律がおかしいのではないかと感じるところもあります。
http://yhkhashimoto.hatenablog.com/entry/2015/12/28/223000
さらに、この後、B氏から下記のサイトの紹介を受け、B氏もベーゼンドルファーであろうと納得されました。
https://www.wikiwand.com/en/The_K%C3%B6ln_Concert
“Bösendorfer 290 Imperial concert grand piano(註:ベーゼンドルファー290インペリアルコンサートグランドピアノ)” が間に合わず、”Bösendorfer piano backstage ? a much smaller baby grand(註:バックステージのベーゼンドルファー、小型のベビーグランド)”で演奏したとのことです。ですからベーゼンドルファーには違いはないが、ちょっとグレードが落ちるものということのようです。
以上のような資料に巡りあえましたが、上記Amazonのサイトのコメントはドイツ語で文学的修辞もあり、全容を読んで十分に理解するに至っていませんが、彼らがどのように感じているか、興味深いものでした。上記Wikiwandの方は、どのようなピアノで演奏することになったか、分かりやすく経過を教えてくれています。これら逸話の詳細についての真偽のほどは分かりませんが、ベーゼンドルファーであることは間違いなさそうです。
 
 
》記事一覧表示

新着順:12/700 《前のページ | 次のページ》
/700