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ケルンコンサート

 投稿者:関係者  投稿日:2017年 3月27日(月)14時25分33秒
返信・引用
  通りすがり様、いろいろの情報有難うございます。
SACD聴くのにオーディオフレンド宅に伺うのが楽しみになってきました。
いくらピアノの状態が悪くても演奏に関係しないことがあるというのも経験してます。
随分前にピアノのコンサートでブラジルでのルービンシュタインの娘さん(その時は
おばあさんでしたが)がボロボロの調律もろくにしていないヤマハで演奏されましたが
素晴らしい演奏で皆さん感激なさいました。その時横にいた合唱の指揮者(私の音楽の
先生で素晴らしい感性の持ち主)が一言、素晴らしい音でしたがこんなピアノだれが調律
したのか?実際は調律出来てなかったと思われる。これを思いだしました。
ケルンコンサートも同じで弘法筆を......ですね。
 
 

Re: ケルンコンサート

 投稿者:通りすがり  投稿日:2017年 3月25日(土)10時31分14秒
返信・引用
  > No.727[元記事へ]

関係者さんへのお返事です。

> しかし情報のきっかけはなんだったのでしょうか?ECMの発表がオーディオ雑誌かレコード誌に掲載されていたのでしょうか?

ここに事前アナウンスされていますが
http://tower.jp/article/feature_item/2017/01/31/0101

私が最初に見たのはこの情報ではなく、町田市のオーディオショップ、カンタービレのご主人がFacebookで「これ買いました」的な投稿をされていたものが無意識に刷り込まれていたところに、実際のタワーレコードの店頭でSACDを目にして衝動買いしました。
 

ケルンコンサート

 投稿者:関係者  投稿日:2017年 3月21日(火)10時58分20秒
返信・引用
  通りすがりさま、いろいろお教え感謝します。
このSACDは親しいオーディオフレンドがすでに手配したとのことですので準備が出来たらお伺いして聴いてこようかと思います。ただ不思議なのがこの録音のリマスターがこのように話題になったきっかけです。リマスタリングに新しいDSDを使ったら今までの方法では不可能だった再生音がSACDから出て、結果としてピアノの銘柄まで判別し易くなったということですね。しかし情報のきっかけはなんだったのでしょうか?ECMの発表がオーディオ雑誌かレコード誌に掲載されていたのでしょうか?
 

ケルンコンサートSACD最新盤

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年 3月20日(月)15時50分55秒
返信・引用
  ケルンコンサートSACD最新盤は下記にリリース情報があり、3月8日にタワーレコードの店舗、オンライン限定での発売で現在取り寄せ中です。
http://tower.jp/article/news/2017/01/31/n101
既に仲間二人が聴いているそうで、SACDのためのDSDリマスタリングには、Grimm AD1というDSD64用のADCが使われているらしいという情報もあり、音質は素晴らしいとのことです。入手できたら、きちんとレポートします。
「再生装置や音源の特性の改良によって得られる情報量が増えると自然と思いはいろいろめぐるもの」とのご指摘は同感です。低感性、駄耳のものにとって何度も苦い経験をしています。チック・コリアやパット・メセニーも同時発売のようなので、ジャズフアンの方は、印象がどう変わるか試してご覧になったら如何でしょうか。
 

Re: ケルンコンサート

 投稿者:通りすがり  投稿日:2017年 3月20日(月)09時42分11秒
返信・引用
  通りすがりのものによる関係者さんへのお返事です。

> ECMのCD入手しましたが、SACDの新しいマスタリング盤については検索しても情報が見つかりません。Youtubeで聴いた印象と変わるものは有りませんがピアノの状態はよけいに良く判りますが
> コメントは避けます。

私は自作ディジタルオーディオプレーヤ愛好家のもので、ジャズ、クラシック音楽に詳しいものではありませんが、装置を改造したときにいつも試聴用に自分の定番曲を再生して、改良できたのかそれとも改悪になってしまったのかを判断しています。ケルン・コンサート Part Iは定番曲のうちの1曲です。
今回、ECMのタワーレコード盤SACD、これはCristoph Stickelによるアナログ・マスターからDSDへのフラット・トランスファーを用いたDSDリマスタリングによるものだそうで、このSACD層のDSD音源を自分のディジタルオーディオプレーヤで、CD層の従来CDマスタリングの音源と比較しながら聴いてみました。
一聴して今までのCDマスタリングの音源とは質が違うと感じ、聴き進めるとともに、従来は単にジャズのピアニストだと思っていたキース・ジャレットが、クラシックのピアノ演奏の世界に相通じる技量をもっている演奏者だと認識を改めるようになりました。
さらにピアノの種類について、今までは特に気にしていなかったものが、低音弦の響きの細部がわかるようになり「これはどのようなピアノだろうか。これがハンブルグ・スタンウェイだとするとこれがハンブルグ・スタンウェイの実力の音というものは自分が今まで漠然と認識していたものよりも高い」と感じました。
さらに、ディジタルオーディオ愛好家ですので、ここから思考が芸術論に展開するのではなく「このDSDフラット・トランスファー」に使われたアナログ・ディジタル変換器は、ソニーなのかマージングなのかと疑問は進み、米国の知り合いの情報によると、オランダのグリムの装置が使われているらしいということで納得した次第です。

再生装置や音源の特性の改良によって得られる情報量が増えると、自然と思いはいろいろめぐるものだと思いました。

なお、このオリジナルアナログマスタの編集制作段階ではペダルの効果ではない、後から付加されたエコーが強くかかっているとのことで、定位のありかたと相まって、不自然な録音という感覚を強くあたえるそうですが、再生装置を改良していくとこのエコーがさらに長く持続します。従ってエコーを嫌われる方にとっては、SACDの音はさらによくないという評価になるかもしれません。
 

こうも言えるかも

 投稿者:Aquirax@tokyo  投稿日:2017年 3月17日(金)09時41分1秒
返信・引用
  酒仙坊さんにご理解いただけたのに蒸し返すのもなんですが・・・・・
楽器は何か?という話、言い切れてないところもあったので、角度を変えて書いてみます。

音楽、演奏にとって、楽器は手段です。
当たり前のことですが、より良い演奏をするために、それに相応しい楽器が求められます。

そう考えますと・・・・
奏者は演奏に拘っているからこそ楽器にも拘るわけで・・・・・
何らかの事情で楽器やそのコンディションに拘れない時でも、演奏によって伝わるものには拘るわけです。
そこで妥協できなければ、演奏を断念します。
奏者にとって、結果的に出した音がすべてです。
それなら、聴き手としては、その時その時の演奏から伝わるものを聴きとるのに集中すれば充分。
その観点からだと、楽器が何かまで気にする必要はない、とも言えます。

結局、楽器についてある程度の"知識"がなければ、楽器の種類が何かなど気にしようがありません。
その"知識"が、演奏そのものをよく聴くための役に立っていればいいのです。
知識もまた、音楽的コミュニケーションの手段となり得ます。
しかし、聴き手が自分の知識の限界を超えて手段に注目しすぎれば、本来の目的の邪魔になり、ただのウンチクになってしまいます。
酒仙坊さんが仰る「針の孔から天を覗くような」オーディオにもなっていくでしょう。

音楽そのものに耳を傾ける中で使用楽器が自ずとわかるようなら、それに越したことはありません。
しかし、そこを聴きとることが目的化すれば、演奏の本質を受け取ることからは逸れます。
それまでに得た経験でわかる人にはすぐにわかるが、そこであれこれと迷うようだと袋小路にはまっていく。
判らなくて気に病むぐらいなら、判らないままにしておいて、いつか判る時が来たら喜んだらいい。
そんなものかもしれません。
 

やっと理解できました。

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年 3月17日(金)07時33分46秒
返信・引用
  最初からこのような説明をしていただければ良かったのですが。話がどんどんずれてしまったので理解が進みませんでした。
要約すると、好きな音楽ジャンル、好きな演奏で使われる楽器、自分でも演奏する楽器で関心が向いていけば聴く側でも楽器に拘って聴くことがあり得るということですね。
オーディオは、ややもすれば、針の孔から天を覗くようなことをやっている恐れがあります。かつて、アナログ時代にポリーニとミュンヒンガー/シュトットガルトの演奏を聴いて、それまでのアナログ盤で感じていた演奏の印象ががらりと壊れてしまったことがあります。また、2年ほど前から、イコライザーカーブや負荷容量を細かく調整できるフォノイコライザーを使い出して、DG、TELEFUNKEN、フィリップス、エラート、LONDON、Deccaなどの各レーベルの音の印象が変ってしまいました。要するに、針の孔が小さかったということです。インフラノイズの製品は、そのような針の孔を広げてくれた、楽器の質感の生演奏の印象とのギャップが狭まるという意味から使っています。先日、総額2千万円に達するようなハイエンドシステムで、ヒラリー・ハーンのハイレゾ音源を実際の演奏会の音量を超えて再生されたデモを聴きましたが、数回聴いているヒラリー・ハーンの使用楽器のヴィヨームとは程遠い印象でした。
 

拘れないのが実態

 投稿者:Aquirax@tokyo  投稿日:2017年 3月16日(木)18時43分15秒
返信・引用
  少なくとも「楽器の機種には拘る必要なんてない」という考え方はしていません。

まず、奏者の立場で考えれば、楽器の種類やコンディションに拘るのは当たり前です。
それが大前提です。

その上で、聴く側が拘るべきかどうか、という話になりますが・・・・・
聴く側の音楽的力量・理解度・経験値に合わせて拘る(拘り得る)、ということになる、と思います。

私自身について言えば、オーディオで聴く音楽(ジャズ、クラシックに限らず)で使用楽器を言い当てるほどの力量はありません。
こんな感じの音かな??という曖昧なイメージは持っていても、実際に鳴っている音を捉える勘所がわかりません。

じゃあ生で聴いたらどうかと言えば、やっぱりダメだと思います。
生で音楽を聴くことは、オーディオの音を判断するための経験値として有効ですが、生音が持つ迫力に押されて音楽としては点が甘くなるようです(あくまでも私の場合)。
ひたすらその時の演奏に圧倒されているだけでしょう。

ですから、拘っていないのではなくて、拘ろうにも拘れないのです。

唯一、少しはわかりそうだなと思えるのは、ジャズのアルトサックス演奏で使われるマウスピースです。
メーカーによる個性がハッキリしているので、実際に吹いたことのあるものについては、音のイメージがあります。
それでも、ブラインドで聴いて当てる自信は全くないです。
自分で持っているもの数種を自分で吹いた音なら、ものによってはわかるかも、という程度です。
今までで、いかにもな音だなあ、と思って聴いたのは、ジャッキー・マクリーンによるアルトサックスのライブ演奏。テレビ放映です。
ベルグラーセンのマウスピースにプラスチックリードをゴムバンドのリガチャーで止めて吹いていました。
そのセッティングならではの、悪く言えばニュアンスに乏しいぶっきらぼうな音。
かなり極端なケースです。
 

ジャズオーディオではピアノに拘るのかどうか?

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年 3月16日(木)05時54分41秒
返信・引用
  話しがどんどんずれてしまいました。ガルネリとストラディバリウスの音の特徴からの選択ということから、ピアノの楽器の選択という問題提起をしたわけです。それでハービー・ハンコックのFazioliへの思い入れとケルンコンサートのピアノは何だったのでしょうという問いかけをしました。ブルース調がどうかとかキース・ジャレットの演奏の好き嫌いとかはこの際置いておきましょう。もとに戻ってケルンコンサートのピアノは何だったのでしょう、聴いていて分かりましたでしょうか?それとも楽器の機種には拘る必要なんてないというなら、回答としてはそれで十分です。ちなみにケルンコンサートの最新のSACDを聴いてハンブルグスタンウェイではないかというメールをいただいた方がおられます。もう一つ、ハービー・ハンコックはFazioliへの思い入れがあるようですが、ジャズオーディオマニアは関心がないということでしょうか?
昨日ふたたびM氏と議論しました。ジャズの演奏家はピアノの種類に拘っているように見えるが、ジャズオーディオマニアはピアノの種類に拘っていないように見えるのは、ブルーノート自体がピタゴラス音律以来の協和の比率から外れているので、ピアノの種類や調律が分かりにくいのではないかという推測に至りました。また、ハービー・ハンコックやキース・ジャレットの演奏を生で聴いておらず、オーディオだけで聴いているからではないかという推測もでました。クラシックの場合は演奏を生で聴く機会や、良い録音の、良いマスタリングや良いカッティングの盤などに恵まれているので、ついつい拘ってしまうのです。
 

キース・ジャレットのブルースフィーリング

 投稿者:Aquirax@tokyo  投稿日:2017年 3月15日(水)13時34分36秒
返信・引用
  実は・・・・・
彼がピアノトリオでスタンダードやブルース曲を演っているのを聴いても、あまり面白いと思えません。
よく演奏中に彼が発する歌声?がイヤだという人がいますが(たしかに気に障るけど)、
それを抜きにしても、キースの演奏を特に聴きたいと思うほどの強い魅力を感じません。
一言で言えば「スイングしてない」・・・・・もちろん、すごく高いレベルでの話ですが。
同じような曲想だったらビル・エヴァンスを聴きたい、と思ってしまいます。
キースを聴くなら、北欧のミュージシャンと一緒に演っている『MY SONG』とかの方がピンとくるものがあります。
 

ケルンコンサート

 投稿者:関係者  投稿日:2017年 3月15日(水)10時33分32秒
返信・引用
  ECMのCD入手しましたが、SACDの新しいマスタリング盤については検索しても情報が見つかりません。Youtubeで聴いた印象と変わるものは有りませんがピアノの状態はよけいに良く判りますが
コメントは避けます。専門家に聴いてもらって後日に報告できるかも?ブルースのフィーリングが濃くない方のように感じますが、Aquiraxさんどうでしょうか?
 

理解できた

 投稿者:関係者  投稿日:2017年 3月 9日(木)10時37分37秒
返信・引用
  Aquiraxさん有難うございます。公約どおりコメントは控えますが!
思い出してきました。その頃は某オーディオメーカーの御世話になっていた頃か?
給料の殆どをレコードに回していた?残りは飲み代に?
ECMのレコードは一枚持っていたような気が、それ以後ECMはてっきりジャズでなく
ポピュラーのレーベルだと思い込んでました。もちろんその頃はジャズの理解は全く
有りませんでしたが。今頃になって聴くことになるとは夢にも思わなかった。
コメント出来ないのが辛いですが、この人の平均律を好む人がいるのかな?
J.ルイスが弾いてるのはそれなりに楽しい、勝手にスイングバッハにしてるから!
モーツアルトもやってよと言ったら、個性のある作曲家のを俺が弾けるわけないやないか、
このアホと睨まれて小さくなったのを思い出しました。
 

リアルタイムで感じていたキース・ジャレット

 投稿者:Aquirax@tokyo  投稿日:2017年 3月 9日(木)09時20分52秒
返信・引用
  キースがケルンコンサートをはじめとするソロ演奏のレコードをECMから次々と出していた頃、Aquiraxは大学生でした。
彼の人気はそれまでのジャズミュージシャンではあり得なかったほどで、女子大生やOLがハートの目をして聴いている、というイメージがありましたね(笑
もちろん来日コンサートもあって、それが10枚組ボックスセットのレコードにまでなりました。
ですから、当時の前衛というよりは、それまではマニアックなジャンルだったフリーフォームのジャズをよりポピュラーにした音楽だったと思います。
これは70年前後にマイルスバンドに在籍していたキーボード奏者たちの傾向でもあって、ハービー・ハンコック、チック・コリアは、それぞれ、ファンク、ラテンの色が強いバンドを組んで活躍していました。
キースはその中でも、アコースティックピアノやオルガンのソロコンサートというスタイルもあって、一番クラシック寄りのイメージで見られていたミュージシャンでした。

Aquirax自身としては、キースの音楽はレコード買ってまで聴こうとは思わず、当時付き合ってた彼女が持ってたレコードを借りて聴いてました(笑
クラシックというよりは、むしろ民族音楽っぽさを感じてます。
 

キース・ジャレットのこと

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年 3月 9日(木)06時00分52秒
返信・引用
  キース・ジャレットは、平均律の録音も残し、マイルスとも競演していて多才な人のようです。ジャズは即興演奏の要素が多いですが、これはほとんど即興みたいです。たまたま試聴会のデモで何回か聴いており、平均律も演奏する人なので、馴染があって例に出しました。探せばアナログ盤もあるみたいです。
キース・ジャレットは、このような逸話が出ています。
http://yhkhashimoto.hatenablog.com/entry/2015/12/28/223000
つまり条件の悪いところでもあのような演奏ができたということのようです。M氏がピアノは何だろうと問いかけてきたのは、こういう背景を知った上でのことだったのです。
即興演奏ですから、インスピレーションの働くままに任せ、楽器の悪条件を克服できる技量があり、録音技術もそれに追随できたということでしょう。
オーディオでは、まず、手段でしかない音の議論で終わってしまい、ついで録音や演奏の上手下手が議論に上り、演奏者の曲の解釈や作曲家あるいは曲への想いにまで話が進むことがほとんどありません。NHKの音楽番組やベルリンフィルのデイジタルコンサートホールでは演奏者のインタビューがあって、そういった演奏者の想いを知る助けになります。演奏会では、演奏者と時間と空間を共有でき、媒体はホールの空気だけですので、そういった演奏者の想いを感じることが容易です。オーディオの場でも、いろいろな背景を知りつつ、演奏者の想い、場合によってはインスピレーションの発露を感じとれるようになりたいと願っています。なお、クラシックでいうと、演目にない即興を弾きだすシプリアン・カツアリスがいます。ちなみに、シプリアン・カツアリスの演奏は3回くらい聴いていますが、ヤマハを使用し、演奏スタイルとヤマハの音がよくマッチしています。
 

キースジャレット追記

 投稿者:関係者  投稿日:2017年 3月 8日(水)17時00分38秒
返信・引用
  キースジャレットを聴いて戸惑ってしまいましたが、気を取り直してネット検索してやっと
自分なりになんとか理解出来た?バークレー音楽院で学んでますね。これで少々理解。
平均律を演奏しています。私の感じではクラシックの人でもないしジャズの人でもない、ジャンルからはみ出した天才でしょう。ケルンコンサートでの録音は状態の良いのは聴いてませんからコメントは出来ませんが、この人のタッチがこのような音なのでECMの録音がこうした、ああしたのではないように思えました。この人だけの音楽の世界と言い切ってよいですね。解らない演奏について云々で首を突っ込んだのは反省しますが、どうもピアノの銘柄、録音、調律の問題より弾き手の音の出し方が90%だと感じます。音の考慮したECMのSACDが出るらしいので入手して聴いてみます。その後親しい調律師さんに今までの流れは言わず、黙って聴いてもらうつもりです。出しゃばったことを反省しています。ECM新盤聴くまでは今後コメントは控えます。お騒がせして申し訳有りませんでした。

 

ケルンコンサートのピアノ追記

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年 3月 8日(水)14時24分10秒
返信・引用
  少し議論が発散しすぎましたので整理します。自分にとって不得手なジャズのピアノを持ち出したのは、このサイトをお読みになる方はジャズにご興味がある方が多いと思われたからです。バイオリンのままで例を出しても良かったし、ピアノならバックハウスのベーゼンドルファー・インペリアルやシュナーベルのベヒシュタインの方が良かったのですが。なお、キース・ジャレットの音楽性については知識が及びません。メディアもYouTubeまで範囲を拡大すると自分としてはお手あげです。
まず、ケルンコンサートの録音ですが、M氏によればECMレーベルのレコーディング技術は素晴らしいし、プロデューサーのマンフレート・アイヒャーも一流のプロデューサーだそうで、透明感のある録音は「沈黙の次に美しい」と称されるように定評があるそうです。しかし、ケルンコンサートの演奏の真価を発揮させる再生は難しく、再生装置の実力が試される音源で、再生に疑問が残る場合は、録音を云々するよりは再生装置の見直しが先決とのことです。
同じようなことは神尾真由子のバイオリンでこれも非常に再生が難しく、柳沢功力氏によれば、「この音源がうまく再生できない者はオーディオ初心者である」とまで言い切っています。実際に再生と生演奏でのフレージングやボウイングの印象とのギャップが大きく、オーディオではそのギャップを埋めるのが目下の課題です。
楽器の特定は、生演奏か、良くできたオーディオ装置で、良くできたメディア(例えば、録音からプレスまで良くコントルールされたアナログ盤など)を聴く場合でないと難しいことは既に述べたとおりです。また、経験による学習効果も必要です。ガルネリやストラディバリウスを生演奏や銘盤で聴きこんで、初めてオーディオでも違いが分かるようになるのではないでしょうか。あらゆる場合に無条件で何でも分かると言っていません。(酒を飲んだことのないものに、利き酒を強要しても始まりません。)
ピアノとバイオリンの違いですが、ピアノに調律があるようにバイオリンにも調弦があります。バロックバイオリンやチェンバロなら、さらにピッチや音律の選択があります。ですから、条件をある程度揃えた上での識別ということになります。
基本的にピアノでもバイオリンでも、演奏者の曲に対する解釈とそれを表現する手段としての楽器への拘りとその調整や奏法がポイントです。演奏者の拘りに対してリスナーとしても、演奏者のレベルには到底及ばずとも、それを理解する努力を惜しみたくはありません。
ケルンコンサートですが、シングルレイヤーのSACDが出たそうで、M氏によれば音質は素晴らしいとのことです。未だ購入していませんが、それを聴かれてから再度ご判断をいただければ幸いです
 

ケルンコンサート

 投稿者:関係者  投稿日:2017年 3月 7日(火)15時04分32秒
返信・引用
  首突っ込んで聴いてないのは良くないとの思いで今Youtubeでケルンコンサート少し聴きました。
これはジャズなのでしょうか?てっきりモダンジャズの演奏だと思い込んでいたのでとまどいましたが、多分ジャズピアニストが弾いたアバンギャルドの範疇に入る音楽かな?
調律とか銘柄以前のピアノなのかも?別にピアノでなくてもこの人の感性なら同じくらいの演奏が可能でしょう。というより調律とかピアノの種類とかを超越した音楽の世界なんでしょうか?私には遠い世界の出来事ですね、まだ先日録音した難解なメシアンのほうがかなり親近感があります。

すみません、ピアノの話題に出しゃばって入ったことをお詫びします。書き込み無視してください。
 

ピアノの銘柄

 投稿者:関係者  投稿日:2017年 3月 7日(火)14時28分50秒
返信・引用
  ピアノの種類を特定する話題が出ていますがかなり難しいことだと思えます。
もちろんヴァイオリンもとんでもクラスのストラディヴァリウスやガルネリデルジェスという
のを比べてというケースで特定が可能なだけで、通常演奏家が弾くような楽器では聴いただけで
製作家を当てるなんてのは不可能と思います。一人の演奏家が持ち替えて名器を弾いた録音などでは可能です。ピアノの場合も同じ演奏家が弾いた場合は可能ですが、録音された後で銘柄を当てるのはとても難しいと思います。知人の高いレベルの調律師にいろいろ名録音のCDを聴いてもらいピアノのブランドを教えてもらいましたが、ピアノのプロはさすがに私達オーディオマニアのように音色だけで特徴を掴んではおられないことが解りました。このへんのキーの音と下のキーとの鳴りかたの違いとかで単純に音色での判断では有りませんでした。まあ言えばクセのようなもののパターンを聴かれている感じでした。この経験以降私はピアノのブランドを録音から
探るのは辞めました。自信が有りません。それと誤解を恐れず言ってしまえばピアノはヴァイオリンと違ってキーを押すだけの楽器なのに、タッチで音が大きく変わる演奏者が主の楽器です。
グレートな人はピアノを選ばないと言えばまた誤解されるかな?ヴァイオリンはへぼな楽器では
どうにも鳴りません。演奏家と楽器の一体感がはんぱでは無いからです。ただしこれも想像ですがティボーは絶対にガルネリデルジェスを弾かないだろうし、カザルスがストラディヴァリウスを借りることは無かったのは理解できる。ピアノの種類うんぬんする前にミケランジェリのピアノを聴いてピアノのブランドを知りたいと思いますか?ピアノはその時の調律師でブランドと同じくらい音が変わるのも事実です。
 

ケルンコンサートのジャケット写真

 投稿者:Aquirax@tokyo  投稿日:2017年 3月 7日(火)09時47分23秒
返信・引用
  ジャケットでは野外コンサートの画像が使われていますが、英文のレコーディングデータには「at the opera in Köln」とありましたから、実際は屋内会場でしょう。
ジャケットはデザイン優先なので、別会場の画像が使われるのはありがちなことです。

ひさしぶりに聴いてみましたが、残響より和音が濁っているのが気になります(音楽的にはそこがかえって面白いんですが)。
単音のフレージングはそんなにボケてませんね。
ただ、ソロなのに定位が右寄りで、拍手まで同じように右よりだったりと、何かと落ち着きが悪い録音です。
 

ケルンコンサートのピアノ

 投稿者:酒仙坊  投稿日:2017年 3月 7日(火)05時48分32秒
返信・引用
  ケルンコンサートのピアノですが、M氏邸のシステムで音を聴きながらのM氏との会話を紹介します。高音の透明感など、スタンウェイよりはヤマハに近い感じでしたが、ヤマハは使うはずがないので、とてもベーゼンドルファーとは思えず、スタンウェイではないかと思うと言い、M氏は、確かに高音の伸びはスタンウェイのようでもあるが、中低域の木質感からするとベーゼンドルファーではないかと言われます。但し、ジャケットなどから見るとスタンウェイのようでもあるし・・ということでした。
ハービー・ハンコックがどのようにFazioliを活かしながら弾いているか、キース・ジャレットがどのようなピアノをどう弾きこなしているか、そういう聴き方をしてみるのも一興でしょう。
ジャズのことは自信がありませんが、例えば、演奏会でバッハの無伴奏パルティータを別々の演奏家のガルネリとストラディバリウスで聴くと、それぞれの演奏家が、楽器の特性を活かしながら弾いていることがよく分かります。
問題は、オーディオではそういったところまできちんと把握できることが難しく、ディジタルリバーブが深くかかっているとスタンウェイでも電子ピアノに聴こえるし、スタンウェイとヤマハが区別できないシステムも多々あります。生で聴けばすぐ分かることが、オーディオでは判断に苦しむことが多いのです。
 

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