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> No.668[元記事へ]
素浪人さん、投稿ありがとうございます。
公共施設統廃合について私の考えを述べさせていただきます。
素浪人さんが、問題視しておられる小学校、中学校の統廃合の件ですが、今の統廃合の考えは人数のみに着目し、人の成長にはある程度の競争が必要だという前提で小学校・中学校ともに学年3学級となるよう再編したいとの意向です。
その結果として、小学校で7〜9校、中学校で2,3校を減らしたいとしています。
ただ、統廃合 → 学級の人数も増える とは市も考えていません。現在の少人数学級(小学校3年生まで35人)については継続することとしています。
その点はご安心ください。
ただ、学校は子どもたちが通うところであり、地域に密着した公共施設です。徒歩を前提としている現在の立地からバス通学を前提とする姿に本当に変わって良いのか、また、地域の中心だったこの公共施設が無くなることが地域の衰退につながらないか、その点が心配です。
コストを優先するあまり、地域の思いや子どもにとって何が最善かという視点が軽視されているように思えます。
統廃合を全て否定するものではありませんが、もっと夢のあるものでないと地域の方々は納得して頂けないのではないでしょうか。
私の公共施設の再編のイメージは、できるだけ学校と他の公共施設を一緒にしていくことで公共施設の統廃合を進めたいというものです。これは市長選の時にもお話ししていましたが、学校が徒歩圏内にあり、地域の中心に立地すること、誰もがその場所を知っていること、学校には多くの機材がありその有効活用ができること、何より、子どもたちと大人が日常的に出会え、挨拶ができる環境を創りたい、そのことが現在壊れつつある地域の再生につながると考えるからです。
今は、目的別に施設を造ったおかげで、障がい者は障がい者、高齢者は高齢者、子どもは子どもとだけ会うようになり、お互いの交流が薄れてきました。またばらばらに造ることでコストもかかりましたし、維持経費も馬鹿になりません。そしてどこにあるのかさえ、知らない施設、不便な場所にある施設もあります。
私は、これを学校を中心に統廃合していきたいのです。このことで、ハード的には複数施設の統廃合により維持管理コストのメリットなども出てきます。
ただ、この実現には、どうしても超えなくてはならないハードルがいくつかあります。
まず第一は、子どもの安全をどう確保するのかということです。活動報告にも書きましたが、池田小学校での事件のようなことがないように、しっかり検討した上で対策をしなくてはなりません。また何より、保護者の方、地域の方に「ああ、そっちの方が良いね」と納得して頂かなくてはなりません。
また、学校に他の公共施設が一緒になるわけですから、学校の先生方にも、その考え方を大きく変えて頂き、納得理解した上で協力して頂かなくてはなりません。
現場の協力無くして成功はない。これは、地域の方々にも言えます。他にもありますがこれらをクリアしていきながら公共施設の統廃合は進めるべきだと思います。
また、市役所本庁については、「建て替えなんて、もったいない!」という素浪人さんの感覚が当たり前です!
まだ新しい穂波支所を本庁にすればよいと言う意見ももちろんですし、様々な意見があるでしょうが、多くの方が一致して頂けるのは、「建て替えなんて、もったいない!」ということでしょう。
当たり前の飯塚市にしなくてはなりません。
また投稿ください!
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